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旅暦『まほろば』

―森を駆け、遺跡を求めて道を歩み、海を訪ねては潜る。尋ねる先は、日出ずる国。

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倉敷紀行

※今回の最高の一枚
 またまた時間が大幅に余ったので、就活の帰りに倉敷を訪れた。この日も快晴。
道を曲がると突如表れるそよ風に包まれた古の町並みは、まるで時空を旅したかの様な錯覚に陥らせた。

―倉敷市(備前国)

 倉敷駅を降り南口から元町通を南へ進むと、古い町屋が立ち並んだ空間が現れる。天気の良さも相俟ってか、時間帯の割には人が多い気がする。所々で社会化見学だろうか、中学生の一行と出くわす事もあった。

美観地区入口の町並み

倉敷物語館

倉敷川の白鳥

大原邸

今橋と有隣荘

町並みと渡し舟

中橋と倉敷考古館

高砂橋

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 時間がなくなり昼食を摂る暇が無くなった為、橘香堂美観地区店で「むらすゞめ」と言うアメフラシに似た外観のお菓子を、2つ程購入して空腹を凌ぐ事にした。これがまた、中々に美味しい。

帰りに北口から市街地を覗くと、アンデルセン広場に聳え立つからくり時計塔が在った。
北欧風の建物の醸し出す雰囲気は南口の町並みの雰囲気と対照的とも言え、
倉敷の魅力を無言ながら語っている様に感じた。

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 最近、とても忙しく更新が儘ならない。その上更新する時間が有ってもかなり短い。
その為折角なのにきちんとした文章や写真を挙げられていないと思う。
早めに内定を取って、またゆっくりと更新したいものである。


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