砂場だけじゃないんです！
―鳥取市（因幡国）
用あって〝元〟地元鳥取を訪れた。用事の済んだ後、時間が余ったので砂の美術館を訪れる事にした。今年はロシア編。3Dプロジェクションマッピングも行っている様なので、行かない理由が無かった。
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砂の美術館に到着した頃、日は海へと沈みかける黄昏れ時であった。砂丘は茜色に染まり、日中とは異なる表情を見せている。初めて見る光景だが、とても美しい。一度来たら飽きると言われた事もあるが、決してそんな事はないのだ。
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その後、砂の美術館へと向かう。以前2度（
１・
２）に亘って紹介したが、年が明けテーマが変わったので再訪する事にしたのだ。意図していた訳ではないが、丁度3Dプロジェクションマッピングが行われていると知った事が決定打となった。
基本的な構成に変わりは無い様だが、写真でしか見た事がない造形を、砂像とは言え立体で見る事ができるため、十分楽しめるだろう。
肝心の3Dプロジェクションマッピングだが、訪れてからのお楽しみという事で余り触れないでおく。ただYoutubeなどで動画が公開されているから、どうしても現地へ行けない人はそちらで楽しむ事をお勧めしたい。
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次の日は、ひょんな事から鳥取県立博物館へと足を運び事となったのだが、これが意外に楽しむ事ができるものだった。その件に関しては、次回へと譲りたい。
■鳥取市の写真を見る■
http://tabi.sarashi.com/mahoroba/鳥取.html ■次へ■
http://tabi.ria10.com/travel-records/鳥取4
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